就職活動の裏話>履歴書を書くコツその１「良い履歴書とは」

就活する際にまず最初の難関は履歴書の空欄をいかにして埋めるか、ではないでしょうか？
今回は履歴書を書くコツその１として、良い履歴書の書き方についてです。

ではよい履歴書とはどんなものなのでしょうか。
何点かあげてみました。

１．丁寧な字で書かれている
字が上手下手というのもありますが、読みやすい字で書かれているかどうかです。
誠意、真剣さが伝わる字であれば字が下手でも問題ありません。

２．志望動機がしっかりとしている
その業界、会社のどこに惹かれたのか。自分の気持ちを素直に書けばOKです。

３．空欄がない
履歴書には志望動機、趣味、特技、資格などなどさまざま書く欄がありますが、
空欄は避けましょう。
採用者にやる気がないようにとられてしまいます。
文字の大きさなど上手く調節して書いていきましょう。

４．第三者から見ても内容が理解できる
これは非常に大事です。
自分では上手く書けたと思っても、他人から見たら何が言いたいのかよくわからない文章だったりします。
友人、両親等第三者が内容を理解できるかチェックしてもらいましょう。

５．写真（身だしなみ）
生き生きとしているか、会社で頑張っていけそうか。
もちろん写真だけで判断するわけではないですが、第一印象はよいほうがいいですよね。
履歴書に貼るときも曲がらないように注意しましょう。

履歴書に書いたことは面接でも聞かれます。
聞かれたら内容を膨らませられるようにしておくとGOOD。もちろん聞かれたくない内容は
書かないようにしてくださいね。

履歴書を書き終えたらコピーを何枚かとっておきましょう。
何社も応募すると書いた内容を忘れてしまいますし、面接の前にこの履歴書を確認することができます。