就職活動の裏話>面接対策その１「個人面接」

筆記試験をパスし、ようやく面接です。
筆記試験がない会社でも面接は必ずあるはずです。
やはり書類では見えてこないところを総合的に判断するのが面接なのです。
面接と言っても種類がいくつかありますが、今回は「個人面接」の切り抜け方法です。

個人面接は、学生一人に対し、面接官１人から数人で行われる形式です。
面接されるのが一人なので、時間が長いのが特徴です。
履歴書やエントリーシートに基づき質問をされるので事前に確認して準備をしておいてください。

最近はやっている面接方法が「コンピテンシー面接」
学生時代何に打ち込んだか、という質問からなぜそうしたのか、なぜそう思ったのか、と
次々に質問を投げかけてきます。
学生時代の経験を通して仕事に生かせるかどうかを判断するために行われます。
特別難しい質問はされませんので落ち着いて話せばＯＫです。
ただし、嘘をつくのはやめておきましょう。
採用担当者は何百人と面接をしてきています。
嘘をついてもすぐばれてしまうし、そこを突っ込まれて墓穴を掘ってしまいます。
素直に答えていきましょう。

アルバイトでの面接について参考にしたい方はこちら
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